今更ハニセレ

Plugin系のMODとは当サイトでは機能系MODとも呼んでおり、下の記事の方法でインストールするPluginのことです。

参考：MODのインストール方法1

MODをインストールした初回にIPA.exeの上にハニセレの実行ファイルをドラックして落としてインストールします。
この作業をするといくつかのファイルが書き換えられます。

そのファイルの内容は下の参考記事に纏めてあります。

参考：「やきいも」の効率的な運用とバックアップ　続編

Honey Selectのプラグインは追加したりバージョンアップしたりしても上の「MODのインストール方法1」で説明してある方法を実行すれば使用することが出来ます。
しかし、同じPluginを何度もアップデートしたり、追加したり削除したりを繰り返していると調子が悪くなることがあります。
「何か最近調子が悪いな」と思ったら、これから説明する方法でパッチを当てなおして、再度パッチを当てるという方法を試してみてください。

前提として64bit版、Honey Select本体とStudio NEOのみパッチを当てていることとします。
BattleArenaなどを使っている方は適宜読み替えてください。




1.IPA.exeやwidesliderが書き換え、追加したファイルをもとに戻す。

オリジナルのファイルを用意する
まず、元に戻す際にオリジナルのファイルが必要になります。
皆さん、必ずオリジナルのファイルは持っていると思いますので、以下のファイルを用意してください。

\HoneySelect_64_Data\Managed
UnityEngine.dll
Assembly-CSharp.dll

\StudioNEO_64_Data\Managed
UnityEngine.dll
Assembly-CSharp.dll

これらのファイルは必ず、Party向けの最終パッチを当てた後のバックアップから用意してください。
同じ名前のファイルですが、面倒くさがらずに必ず、それぞれのフォルダから用意するようにしてください。

IPA.exeで登録するプラグインとWideslider.exe、MoreSlotIDの書き戻し

以下のファイルを削除します。

ハニーセレクトインストールフォルダ\HoneySelect_64_Data\Managed
IllusionPlugin.xml　　(削除)
IllusionPlugin.dll　　(削除)
IllusionInjector.dll　　(削除)

ハニーセレクトインストールフォルダ\StudioNEO_64_Data\Managed\
IllusionPlugin.xml　　(削除)
IllusionPlugin.dll　　(削除)
IllusionInjector.dll　　(削除)


そして用意したオリジナルのファイルを上書きします。

ハニーセレクトインストールフォルダ\HoneySelect_64_Data\Managed
UnityEngine.dll　(上書き)
Assembly-CSharp.dll　(上書き)

ハニーセレクトインストールフォルダ\StudioNEO_64_Data\Managed
UnityEngine.dll　(上書き)
Assembly-CSharp.dll　(上書き)


これでパッチを当てる前の状態に戻りますので

参考：MODのインストール方法1

上の方法を参考にしてIPA.exe、WideSlider.exe、MoreslotID.exeを当てなおしてください。