コイカツ関連の新しい動き
大人気の「コイカツ!」関連で新しい動きが出てきました。
イリュージョンの「コイカツ!」製品ページに出ています。
出たのは結構前ですが、コイカツ!関連はあまりチェックしていませんでしたので、見逃していました。
Dell ゲーミングノートパソコン G5 15 5590
Core i5 ホワイト 20Q21/Win10/15.6FHD/8GB/128GB SSD+1TB HDD/GTX1650
ハニセレが動くノートPC!
イリュージョンの「コイカツ!」製品ページに出ています。
出たのは結構前ですが、コイカツ!関連はあまりチェックしていませんでしたので、見逃していました。
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Core i5 ホワイト 20Q21/Win10/15.6FHD/8GB/128GB SSD+1TB HDD/GTX1650
ハニセレが動くノートPC!
問題のページ
この画像から察するに単純な追加ディスクではなく、新要素の追加のようですね。
ハニセレでいうパーティのような大型追加ディスクになるのでしょう。
データ集や性格の追加とそれに伴う音声の追加ではなく、全く新しい要素の追加ということになりそうです。
うちは特に「コイカツ!」を大きく取りあげるつもりはなかったですし、大きく取り上げているつもりもありません。
「ウッソー」と思われる方もいると思いますが、本当です。(笑
うちがハニセレのサイトであるにも関わらず、コイカツ!を取り上げるのはコイカツ!が明らかに力の入ったタイトルだからです。
illusionは多産タイプのメーカーなので、力の入ったタイトルとそうでないタイトルが混在します。
最近だと力を入ったタイトルはハニセレ・コイカツ!でそうでないタイトルはプレイホームでしょう。
力の入ったタイトルを買えばラッキーですが、そうでないタイトルを買ったら悲惨です。
良く見極めるようにしてください。
私は力の入ったタイトルは出来るだけ取り上げるようにしています。
コイカツ!は幸運にも事前に見抜くことが出来ました。(買ってないんですけどね。)
理由はやはり、後述する状況から自分の好きなメーカーさんには生き残って欲しいし、力の入ったタイトルを多く出してほしいからです。
2018年エロゲー界概観
2018年のエロゲー界はダウンロード販売が進みました。
もう流通をかませる余裕がなくなったということだと思います。
日本は世界でもトップを走る高齢化・人口減少国です。
老人が多いため、デフレが進んでいます。
日本の金融資産の大半は60代以上が持っています。
これらの人たちは現役で稼いでないので貨幣価値が落ちると困るからデフレです。
マスメディアではデフレの原因がわからないと言ってますが、もう上の方でデフレを改善するつもりがないからデフレが続いています。
オーストラリアの最低賃金は2017年で日本円に直すと1554円です。
日本は現在全国平均で870円くらいでしょう。900円は行ってないです。
こんなに賃金が上がってないのは日本だけです。
このような異常な状態ですから、個人に入る金が少なくなり、企業に入る金も少なくっています。
世界に向けて販売する準備をしてないメーカーはどんどん潰れていくと思います。
エロゲーという極端に若者向け商品の日本国内での販売はもう絶望的だからです。
エロゲーに限らず、消費税が10%に上がる前後からバタバタとつぶれたり廃業したりするメーカーが増えると思います。
ゆでガエルとよく言いますが、消費税10%は最後の一線を越える圧力になるでしょう。
タイムリミットは後1-2年でしょう。
「ダウンロード販売に乗り出し、世界に向けて販売する気がないメーカーは潰れる」、私はこれをブログでずっと言ってますが、いよいよ現実になる日が着々と近づいています。
なぜなら、まずは客が少なくなり、その後、客の収入が少なくなるからです。
今は客が少なくなっている段階です。
頑張って多言語版のダウンロード販売を進めるか別の業種に進出しない限りは絶望的だと思います。
エロゲーに限らず、他の産業も似たり寄ったりだと思います。
ハニセレのMODで世界を相手にお金を稼いでいるMODerさんがいますが、こういうたくましさが無いと今後は生き残っていけなくなると思います。
環境に適応できないものは淘汰される。
ずっと別の世界の話の様に思ってきましたが、、いよいよ日本と日本人の間でもそれがやってきたということじゃないでしょうか。
東南アジアはどうかというとタイは2010年までは平均年収42万以下ですが、現在は一般的な職業で86万円程度となっています。
8年で倍以上になっているということです。
このまま日本でデフレが続けばいずれ抜かされていくでしょう。
物価の安いタイに行って豪遊するなんてことはもう昔話になっています。
こうした動きをどれだけ理解しているかということですね。
年寄りと一緒に沈んでいく国ニッポン。今はその始まりの扉が静かに開いたところです。
この画像から察するに単純な追加ディスクではなく、新要素の追加のようですね。
ハニセレでいうパーティのような大型追加ディスクになるのでしょう。
データ集や性格の追加とそれに伴う音声の追加ではなく、全く新しい要素の追加ということになりそうです。
うちは特に「コイカツ!」を大きく取りあげるつもりはなかったですし、大きく取り上げているつもりもありません。
「ウッソー」と思われる方もいると思いますが、本当です。(笑
うちがハニセレのサイトであるにも関わらず、コイカツ!を取り上げるのはコイカツ!が明らかに力の入ったタイトルだからです。
illusionは多産タイプのメーカーなので、力の入ったタイトルとそうでないタイトルが混在します。
最近だと力を入ったタイトルはハニセレ・コイカツ!でそうでないタイトルはプレイホームでしょう。
力の入ったタイトルを買えばラッキーですが、そうでないタイトルを買ったら悲惨です。
良く見極めるようにしてください。
私は力の入ったタイトルは出来るだけ取り上げるようにしています。
コイカツ!は幸運にも事前に見抜くことが出来ました。(買ってないんですけどね。)
理由はやはり、後述する状況から自分の好きなメーカーさんには生き残って欲しいし、力の入ったタイトルを多く出してほしいからです。
2018年エロゲー界概観
2018年のエロゲー界はダウンロード販売が進みました。
もう流通をかませる余裕がなくなったということだと思います。
日本は世界でもトップを走る高齢化・人口減少国です。
老人が多いため、デフレが進んでいます。
日本の金融資産の大半は60代以上が持っています。
これらの人たちは現役で稼いでないので貨幣価値が落ちると困るからデフレです。
マスメディアではデフレの原因がわからないと言ってますが、もう上の方でデフレを改善するつもりがないからデフレが続いています。
オーストラリアの最低賃金は2017年で日本円に直すと1554円です。
日本は現在全国平均で870円くらいでしょう。900円は行ってないです。
こんなに賃金が上がってないのは日本だけです。
このような異常な状態ですから、個人に入る金が少なくなり、企業に入る金も少なくっています。
世界に向けて販売する準備をしてないメーカーはどんどん潰れていくと思います。
エロゲーという極端に若者向け商品の日本国内での販売はもう絶望的だからです。
エロゲーに限らず、消費税が10%に上がる前後からバタバタとつぶれたり廃業したりするメーカーが増えると思います。
ゆでガエルとよく言いますが、消費税10%は最後の一線を越える圧力になるでしょう。
タイムリミットは後1-2年でしょう。
「ダウンロード販売に乗り出し、世界に向けて販売する気がないメーカーは潰れる」、私はこれをブログでずっと言ってますが、いよいよ現実になる日が着々と近づいています。
なぜなら、まずは客が少なくなり、その後、客の収入が少なくなるからです。
今は客が少なくなっている段階です。
頑張って多言語版のダウンロード販売を進めるか別の業種に進出しない限りは絶望的だと思います。
エロゲーに限らず、他の産業も似たり寄ったりだと思います。
ハニセレのMODで世界を相手にお金を稼いでいるMODerさんがいますが、こういうたくましさが無いと今後は生き残っていけなくなると思います。
環境に適応できないものは淘汰される。
ずっと別の世界の話の様に思ってきましたが、、いよいよ日本と日本人の間でもそれがやってきたということじゃないでしょうか。
東南アジアはどうかというとタイは2010年までは平均年収42万以下ですが、現在は一般的な職業で86万円程度となっています。
8年で倍以上になっているということです。
このまま日本でデフレが続けばいずれ抜かされていくでしょう。
物価の安いタイに行って豪遊するなんてことはもう昔話になっています。
こうした動きをどれだけ理解しているかということですね。
年寄りと一緒に沈んでいく国ニッポン。今はその始まりの扉が静かに開いたところです。