HoneyPotについて思うこと
PlayHomeでHoneySelectの衣装MODが使える「HoneyPot」というMODがリリースされました。
PlayHomeユーザーにとっても当サイトの記事が参考になるということでこれ自体は非常に喜ばしいことだと思います。
しかし、このMODについて、既存のMODer諸氏は様々な意見を持っているようで、2chでももめておりましたので私の意見を書いておきます。
前提としては私はPlayHomeは持ってませんし、今のところ購入する予定もありません。
Dell ゲーミングノートパソコン G5 15 5590
Core i5 ホワイト 20Q21/Win10/15.6FHD/8GB/128GB SSD+1TB HDD/GTX1650
ハニセレが動くノートPC!
PlayHomeユーザーにとっても当サイトの記事が参考になるということでこれ自体は非常に喜ばしいことだと思います。
しかし、このMODについて、既存のMODer諸氏は様々な意見を持っているようで、2chでももめておりましたので私の意見を書いておきます。
前提としては私はPlayHomeは持ってませんし、今のところ購入する予定もありません。
Dell ゲーミングノートパソコン G5 15 5590
Core i5 ホワイト 20Q21/Win10/15.6FHD/8GB/128GB SSD+1TB HDD/GTX1650
ハニセレが動くノートPC!
そういう旧作ユーザーの意見だと思ってください。
HoneyPotに関してはほかの方の意見も見て、いろいろと思うところがありました。
以前の記事でも書きましたが、私はPlayHomeに何ら含むところはありません。
現在の環境についての問題提起はしたいと思っていますが、それもあいまいなものです。
そして、現在は単純に環境が優れているほうを使っているだけです。
このMODに関して肯定的な意見を持っている人、否定的な意見を持っている人両方いると思います。
しかし、基本的には「一度世の中に出た新しい技術を止めることはできない」ということです。
これは覚えておいてください。
どんなに新しい技術が気に入らないと思っても一度世に出てしまった技術革新の波は止めることはできません。
止めたら「失われた20年」で停滞した日本のように取り残されるだけです。
まあ、それでもMODの世界は狭いですから、この世界に限って言えば止めることはできるかもしれません。
しかし、大筋においては止めることはできないと思ってください。
肯定派=MODユーザー
否定派=MOD作成者の一部
だと思います。
MOD作成者にとっては自分が意図しない形で作成したMODが使われるのは嫌でしょうし、一種の名誉的ものをモチベーションとしている人も多いと思いますので、やる気が失われる可能性も含めて大きな問題を感じている人もいるのではないかと思います。
当サイトではどのようにしたらよいかははっきり言いませんが、「一度世に出た技術は誰にも止めることはできない」というのが私の出した結論そのものです。
もしも問題を感じている方が多数いるならば、雨宮氏にある程度のルールの下で運用するように呼び掛ける必要はあると思いますが、それは紳士協定的なもので強制力のあるものではありません。
効果があってもSSが表に出回らなくなる程度だと思います。
混乱しているのはハニセレがある今だけで、PlayHomeの次回作が出たらHoneyPotの次回作バージョンが出ても今度はそれ前提で皆さん活動されると思います。
MODerの皆さんには、一時的な混乱で取り乱したり、ショックを受けたりなどされないことを切に願います。
やる気云々に関しては、これを機会にイリュージョン系ゲームのMODから卒業されてしまう方もいるかもしれません。
しかし、それは仕方無いのかなとも思います。
新しく入ってくる人もいれば出ていく人もいます。
ずっとメンバーが固定の世界などおりませんので、こうしたことが無くても新しく入ってくる人、出ていく人は居ると思います。
一時的な混乱でせっかくの活動を止めてしまうのはもったいないと思いますので、一応書いてはおきますが、基本的にはHoneyPotがもたらす新しい概念を受け止められない方がMOD作成を止めてしまうのは自然な流れだと思います。
私はHoneyPotが問題になること自体が問題かなと思っています。
既存のユーザーが新しいソフトウェア環境に移行するには、やはり絶対的なクオリティの差か新しい概念が盛り込まれる必要があると思います。
HoneyPotで移植した旧作のMODが陳腐化するくらいのクオリティアップとか、それまでにない操作性や全く新しいゲーム性などそのいずれかが盛り込まれれば、HoneyPotが問題になることはないのではないでしょうか。
イリュージョンの製品発売スケジュールからすると、2018年の5-6月にはまたあまり変り映えのしない新作の無料体験版が出ると思います。
そうしたことも考え併せて、各人冷静に受け止めて自分なりの答えを出していただきたいと思います。
私の方からは「ああしろ、こうしたほうがいい」というような押しつけがましいことは言いませんし、言う資格もありません。
私個人としてははHoneyPotのもたらす新しい概念は肯定的に受け止めています。
私はMOD込みの状態でPlayHomeとHoney Selectを比較するとPlayHomeに優位性を感じませんでしたので移行しませんでしたが、基本的には変化すること自体は肯定的に受け止めております。
PlayHomeの次回作が画質のクオリティアップ、操作性のクオリティアップ、ゲーム性のクオリティアップの何れかを行っているならば、MODerもついてくると思いますし、私も含めたユーザーも自然と移行すると思います。
対価を払う価値のあるものには払いますが、そうでないものには払いません。
単純にそれだけのことです。
PCの世界で技術の革新を否定した人(ユーザーもメーカーも)はそこで終わりです。
最後に効率的な問題で考えて見ましょう
あるゲームの開発期間が1年で、そこにかけられた労力が100と仮定します。
そこにMODの開発で様々な機能や追加要素(衣装・髪型・アクセのような)が追加されたとします。
それが70とすると、このゲームにかけられた労力は170ということになります。
メーカーが投資しなくても勝手に外部からかけられた労力が70ありますので、元の倍くらいの付加価値が勝手につくわけです。
HoneyPotは基本的にはこの付加価値をさらに加速させる概念だと思います。
MODerは作りたいものを作るというのが基本的なスタンスでしょう。
しかし、ある程度妥協して過去に作ったMODにあまりこだわらないスタンスで臨めば、HoneyPotは自分のできることを増やしてくれるツールということになります。
職人的にこだわっている方にとっては悪い印象が強いと思いますが、このように効率的に考えると非常に前向きな効果をもたらすツールだと思います。
立場の違いもあって、万人が私と同じ考え方はできないでしょう。
しかし、人に与えられている時間というのは限られていますので、是非、出来ることが増えたと前向きに考えてほしいと思います。
HoneyPotがもたらす新しい概念とそこにいる人に与える影響がどんなものかまだ結論が出ていませんが、すべての人にとって肯定的な影響であることを願っています。
HoneyPotに関してはほかの方の意見も見て、いろいろと思うところがありました。
以前の記事でも書きましたが、私はPlayHomeに何ら含むところはありません。
現在の環境についての問題提起はしたいと思っていますが、それもあいまいなものです。
そして、現在は単純に環境が優れているほうを使っているだけです。
このMODに関して肯定的な意見を持っている人、否定的な意見を持っている人両方いると思います。
しかし、基本的には「一度世の中に出た新しい技術を止めることはできない」ということです。
これは覚えておいてください。
どんなに新しい技術が気に入らないと思っても一度世に出てしまった技術革新の波は止めることはできません。
止めたら「失われた20年」で停滞した日本のように取り残されるだけです。
まあ、それでもMODの世界は狭いですから、この世界に限って言えば止めることはできるかもしれません。
しかし、大筋においては止めることはできないと思ってください。
肯定派=MODユーザー
否定派=MOD作成者の一部
だと思います。
MOD作成者にとっては自分が意図しない形で作成したMODが使われるのは嫌でしょうし、一種の名誉的ものをモチベーションとしている人も多いと思いますので、やる気が失われる可能性も含めて大きな問題を感じている人もいるのではないかと思います。
当サイトではどのようにしたらよいかははっきり言いませんが、「一度世に出た技術は誰にも止めることはできない」というのが私の出した結論そのものです。
もしも問題を感じている方が多数いるならば、雨宮氏にある程度のルールの下で運用するように呼び掛ける必要はあると思いますが、それは紳士協定的なもので強制力のあるものではありません。
効果があってもSSが表に出回らなくなる程度だと思います。
混乱しているのはハニセレがある今だけで、PlayHomeの次回作が出たらHoneyPotの次回作バージョンが出ても今度はそれ前提で皆さん活動されると思います。
MODerの皆さんには、一時的な混乱で取り乱したり、ショックを受けたりなどされないことを切に願います。
やる気云々に関しては、これを機会にイリュージョン系ゲームのMODから卒業されてしまう方もいるかもしれません。
しかし、それは仕方無いのかなとも思います。
新しく入ってくる人もいれば出ていく人もいます。
ずっとメンバーが固定の世界などおりませんので、こうしたことが無くても新しく入ってくる人、出ていく人は居ると思います。
一時的な混乱でせっかくの活動を止めてしまうのはもったいないと思いますので、一応書いてはおきますが、基本的にはHoneyPotがもたらす新しい概念を受け止められない方がMOD作成を止めてしまうのは自然な流れだと思います。
私はHoneyPotが問題になること自体が問題かなと思っています。
既存のユーザーが新しいソフトウェア環境に移行するには、やはり絶対的なクオリティの差か新しい概念が盛り込まれる必要があると思います。
HoneyPotで移植した旧作のMODが陳腐化するくらいのクオリティアップとか、それまでにない操作性や全く新しいゲーム性などそのいずれかが盛り込まれれば、HoneyPotが問題になることはないのではないでしょうか。
イリュージョンの製品発売スケジュールからすると、2018年の5-6月にはまたあまり変り映えのしない新作の無料体験版が出ると思います。
そうしたことも考え併せて、各人冷静に受け止めて自分なりの答えを出していただきたいと思います。
私の方からは「ああしろ、こうしたほうがいい」というような押しつけがましいことは言いませんし、言う資格もありません。
私個人としてははHoneyPotのもたらす新しい概念は肯定的に受け止めています。
私はMOD込みの状態でPlayHomeとHoney Selectを比較するとPlayHomeに優位性を感じませんでしたので移行しませんでしたが、基本的には変化すること自体は肯定的に受け止めております。
PlayHomeの次回作が画質のクオリティアップ、操作性のクオリティアップ、ゲーム性のクオリティアップの何れかを行っているならば、MODerもついてくると思いますし、私も含めたユーザーも自然と移行すると思います。
対価を払う価値のあるものには払いますが、そうでないものには払いません。
単純にそれだけのことです。
PCの世界で技術の革新を否定した人(ユーザーもメーカーも)はそこで終わりです。
最後に効率的な問題で考えて見ましょう
あるゲームの開発期間が1年で、そこにかけられた労力が100と仮定します。
そこにMODの開発で様々な機能や追加要素(衣装・髪型・アクセのような)が追加されたとします。
それが70とすると、このゲームにかけられた労力は170ということになります。
メーカーが投資しなくても勝手に外部からかけられた労力が70ありますので、元の倍くらいの付加価値が勝手につくわけです。
HoneyPotは基本的にはこの付加価値をさらに加速させる概念だと思います。
MODerは作りたいものを作るというのが基本的なスタンスでしょう。
しかし、ある程度妥協して過去に作ったMODにあまりこだわらないスタンスで臨めば、HoneyPotは自分のできることを増やしてくれるツールということになります。
職人的にこだわっている方にとっては悪い印象が強いと思いますが、このように効率的に考えると非常に前向きな効果をもたらすツールだと思います。
立場の違いもあって、万人が私と同じ考え方はできないでしょう。
しかし、人に与えられている時間というのは限られていますので、是非、出来ることが増えたと前向きに考えてほしいと思います。
HoneyPotがもたらす新しい概念とそこにいる人に与える影響がどんなものかまだ結論が出ていませんが、すべての人にとって肯定的な影響であることを願っています。