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解説:ミケとタマ

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Byhslre

今日は「MOD紹介」に登場するキャラクターであるミケとタマについて解説します。

まあ、興味のない方が大半かもしれませんが、暇つぶしに読んでください。

もともとミケというキャラを作って、その相方(友達)としてタマを作ったというのが始まりです。

南極でペンギンと一緒に踊るミケ
南極でペンギンと一緒に踊るミケ


ミケ
本名:三枝タミ
身長:小さい
体重:軽い
年齢:幼い(都合上18歳以上ということにしてください。)

ミケ設定
実は「ねこねこ星のお姫様」・・・なわけはなく、
ミケはとある県の都会でも田舎でもないような中規模の市に住んでいます。
実のお父さんは失踪して、1年前にお母さんが再婚して今はお嬢様といってよいほどのお金持ちの家になりました。

お母さんが再婚するまでは三食食べるにも困るような極貧生活を送っており、飢えをしのぐために小麦粉を水で溶かしたものに砂糖を入れたものを食べたりしていました。

一時期はミケの給食のパンが母子の生命線だったこともあります。

ミケのお父さんは市内でも有名な鼻つまみ者のとてもクズい男で、ミケのお母さんはレ〇プされてミケを身ごもり、仕方なく結婚しました。
そして、莫大な借金をした挙句に失踪しました。
看護師のお母さんはミケを育てながら、借金を返すために極貧生活を送らざるを得ませんでした

OLミケ
摩天楼のオフィスで踊るミケ


ミケも家計を助けるために内職を行っていました。
ミケは極度の極貧生活でテレビもマンガもゲームもできない生活を続け、あまりに貧乏だったため、クラスメイトに引かれて友達らしい友達はいませんでした。

当時のミケの服装は隣町の学校の指定ジャージのお下がりを自分の学校風に改造したものでしたが、先生方が札付きの悪党であるミケのお父さんに関わりたくなかったため、知らんぷりされていました。

ミケが今よりもっと幼いときは実父にグーで殴られていました。
学校にはボコボコにされて顔を腫らせて登校したこともありましたが、ミケの実父の評判があまりに悪いため関わり合いになりたくないという理由で知らんぷりをされていました。
当時のミケの幸せは「殴られないこと」で実父が失踪してからは殴られなくなって毎日幸せを感じていました。

お母さんは1年前にとある社長さんと結婚して、ミケは一気にお金持ちのお嬢さんになりましたが、長い貧困生活で身に付いたシビアさは変わりませんでした。

また、ミケは極貧生活時代、食料を確保するために定期的に山に入って山菜や蛇・魚などを取っていました。
※ 蛇でも蛙でも食べられるものは何でも食べます。もちろん調理はちゃんとしますが・・・。食べても問題がないものはきちんとわかっています。ちなみにお母さんもミケが持ってくるものが何かを薄々感じつつ一緒に食べていました。

お金持ちになった現在、お母さんからは「山に入って食料を取らないよう」言われていますがどうしてダメなのかわからないので、こっそり山に入って食料を集めています。

極貧生活時代、友達もおらず、内職しかすることが無かったため、ミケは学校や公立の図書館で本を借りて読むのが唯一の遊びで、子供向けでないものも含めて、ほとんどの本を読破しています。

そのため、勉強は高校終了程度までは理解できていますが、それに気が付いている人は誰もいません。

ブログの記事中ではタマと同じ程度の身長となっていますが、あまりにひどい貧乏生活を送っていたため、体は同世代の子より一回り小さく、やせています。

勉強は恐ろしいほど得意ですが、運動は苦手です。

極貧生活の経験から、保存食を備蓄するのが趣味(ライフワーク)。
カンパンの存在を知ったときは夢中になって1週間くらいずっとカンパンについて語っていた。

現在、必要なものを買ったうえでお小遣い月5000円をもらっているが、定期的にカンパン買っているのと、山で取ってきたものを保存食にして備蓄している。
※ 虫がたからないようにちゃんとタッパーも買っている。
今のところ1週間分くらいあるが、目標は1か月分くらい備蓄すること。
期限が切れそうな保存食はローテーションを決めておやつとして消費している。

ちなみにお金持ちになってもタマと遊ぶほかは、図書館と山に入って食料を集めるのが趣味のため、お小遣いはこれ以外は全く使わずに全額貯金している。

お父さんはミケを溺愛していますが、実はミケはお父さんが嫌い(苦手)。

ねこねこ団はミケのためにお父さんが作った子〇服のモデル事務所(という名目の集まりだが、実質はミケを女王様のように崇める集まり。ミケとタマ以外の団員はそのことを親から強く言い含められている。)で団員でミケと唯一対等な立場なのはタマしかいません。
※ 他は従業員の子や下請け会社の子など。お金持ちの仲良しクラブみたいなものです。
ミケはずるくてせこくてケチ(笑)ですが、助け合わなければ生きていけない極貧生活が長かったため、義理がたくサバサバして、人情に厚い。
また、お父さんを信用してないため、自分を金持ちの子とは認識しておらず、立場を鼻にかけることは全くない。(鼻にかけられないと本人は思っている。)
このため、意外と団員からの人気は高く、団員もミケをお金持ちの子とは認識していない。
※なぜかお父さんに頼るのを嫌がっているので何かあると思ってはいるが誰も深くは突っ込まない。

ねこねこ団の一部メンバーからはキャンプを行ったときにミケのサバイバル能力の高さ(蛇を取ったり魚を取ったりなど)を目の当たりにしているため、異常に恐れられている。

ミケin桜まつり
ミケ in 桜祭り



お母さん
お母さんはミケに常識のないのは自分の責任だと思っています(ミケ本人はそう思ってない。)長年の貧乏暮らしから出るミケの非常識な行動や発言に心を痛めており、何か問題を起こすと烈火のように厳しく叱ります。
お父さんとラブラブ
お金持ちになってからもミケが保存食を備蓄している事実を知って、ショックを受けたが、「私の分込みだと2週間くらいかあ」と思わず考えてしまっている自分に気が付いて二重にショックを受けた。
ちなみに保存食は自分もかなり助けられたため、見て見ぬふりをしている。
お母さんも貧乏暮らしが長かったため、大概である。
また、極貧生活が長かった危機感から、お金持ちになった現在も看護師の仕事は続けている。


お父さん
ミケを溺愛する再婚したお父さん。
お母さんの借金を一気に完済して、それまでの貧乏暮らしから脱出させてくれた人。
複数の会社を経営しており、かなりのお金持ちだが、若いころは死にそうな目に遭いながら商売をしていた苦労人。
ミケの住む町で謎の権力を有しており、先生方もミケをぞんざいに扱ったことがお父さんの耳に入ると、偶然の不幸に見舞われていつの間にかいなくなってしまう(転勤)ということが続いている。
そのため職員室では「地獄の大魔王」と呼ばれている。
※ミケは「デス・メッセンジャー」と密かに呼ばれている。
現在ミケが職員室に入ると謎の緊張感が走る。
お母さんともラブラブ
実はミケは「男親は自分を殴るもの」と認識しており、お母さんの手前演技していますが、あまりお父さんのことが好きではありません。そのため、お父さん(大人の男性)の前では決して泣いたりわめいたりしません(弱さを見せると命にかかわると学習しているため。)
※最近はお母さんから怒られることを回避するため顔色をうかがいながら嘘泣きをすることを覚えました。
お父さんの気持ちは伝わってません。お父さん可愛そう。


タマ
本名:高宮渚
ミケの友達として設定した。
文武両道、クラスメイト、先生からの人望も厚く、スポーツ万能・成績トップクラス・料理・裁縫・ピアノもできる完璧美少女。
授業中遊んでいるのに勉強ができるミケに以前から興味を持ち、ミケがお金持ちになったのを機会に親の許可が下りたため、友達になった。
正確にはわかっていないが、ミケの学力が途方もないレベルであることを薄々感じている。
今まで自分の周りにいなかったタイプのため、ミケに興味津々
学校でも評判の優等生のため、タマが友達になったことにより、ミケの株も一気に上がった。
※ しかし、ミケは先生からは相変わらず厄介者扱いされている。
それまで、同年代の子供が周りにいなかったため、ミケはタマの前でだけは普通に泣いたり笑ったりする。
弱いところを見せてもなにもされない初めての存在と認識している。


ブログの記事中ではこれらの設定はあったりなかったりという感じです。
メタ発言もあり、それほど厳密に適用してません。
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