NYAACHO LRE u43skinの紹介について 後編
前回に引き続き、NYAACHO LRE u43skinの紹介を行いたいと思います。
HSLREに関しては半年以上間が空いておりますので、忘れてしまった方やよくわからない方は前回の記事を必ず読んでください。
そうしないと意味が分かりません。
〇前回の記事
NYAACHO LRE u43skinの紹介について 前編
Dell ゲーミングノートパソコン G5 15 5590
Core i5 ホワイト 20Q21/Win10/15.6FHD/8GB/128GB SSD+1TB HDD/GTX1650
ハニセレが動くノートPC!
HSLREに関しては半年以上間が空いておりますので、忘れてしまった方やよくわからない方は前回の記事を必ず読んでください。
そうしないと意味が分かりません。
〇前回の記事
NYAACHO LRE u43skinの紹介について 前編
Dell ゲーミングノートパソコン G5 15 5590
Core i5 ホワイト 20Q21/Win10/15.6FHD/8GB/128GB SSD+1TB HDD/GTX1650
ハニセレが動くノートPC!
今回はNYAACHO LRE u43skinとBodyEx01を比較してみたいと思います。
今回に関しては肌のカラーを同じ設定にするとあまりにおかしく表示され、却って比較がしにくくなりますので、独自設定にて比較したいと思います。
ノーマルHSLREのBodyEx01の設定(PH Skinsets for HS)
カラー
H:0 / S:0 / V:90 / 透明度:100
ツヤ
H:0 / S:0 / V100 / 透明度 100
ツヤの強さ 27 / 質感 44
NYAACHO LRE u43skinの設定(PH Skinsets for HS)
カラー
H:18 / S:11 / V:58
ツヤ
H:0 / S:4 / V:90
ツヤの強さ:27 / ツヤの質感:44
NYAACHO LRE u43skinの設定はノーマル上杉美沙の設定からV=-10しただけです。
私の環境ではそれでほぼ同じ発色となりました。
NYAACHO LRE u43skinはノーマルと比較するとかなり明るい肌であるということが言えると思います。
色相(H)と彩度(S)は変更してませんので、明度(V)以外の発色はほぼ同じと言ってもよいでしょう。
〇参考 ノーマル、4K(PH Skinsets for HS)
設定(発色など)はノーマルの上杉美沙そのままです。
標準肌
4K肌
HSLREを導入してガンマ補正の設定が正しくなされているとノーマル肌と4K肌、NYAACHO LRE u43skinの差があまり目立ちません。
ノーマル肌のみ明暗の差がはっきりしているところで若干ノイズが乗ってるように見えます。
私の環境は残念ながら1600X×900という中途半端な解像度ですので、それほど高解像度なわけではありません。
4K環境ならばかなり目立つのかもしれません。
これは肌の質感がかなり変わる「PH Skinsets for HS」を導入している都合もあるのかもしれません。
少なくともこの解像度ではダウンロードしてビューワで画像を重ねて切り替えないとわからない微妙な差と言ってもよいかもしれません。
とにもかくにもHSLREのBodyEx01から赤みが消えて普通の肌に近い発色のNYAACHO LRE u43skinが出てHSLREがまた使いやすくなったのは喜ばしいことだと思います。
私はこうしたMODを入れまくっていますので、ノーマル状態(バニラ状態)とはほとんど別物になっています。
通常肌の画質もほとんど別物と言ってよいくらいになっています。
FullHD以下の環境であるならばよほどカメラを寄せない限りはノーマルとの差がわからないレベルかもしれません。
このMODの登場で私の中にあるPlayHomeに対する高画質コンプレックスのようなものは完全になくなりました。
まとめ
ノーマル肌
画質が一番劣るが、HSLREやPH Skinsets for HSを入れるとかなり画質がアップする。
Partyから入った顔の肌タイプA20,A21,A22が含まれており、フェイス関係のMODにも一番対応しているので選択の幅が広い。
4K肌
無難な画質だが、HSLREの旧バージョンという扱いのため、Partyから入った顔の肌タイプA20,A21,A22が存在しない。
発色は通常の肌に極めて近く、使いやすい。
HSLRE
高画質でPartyから導入された顔の肌タイプA20,A21,A22も存在するが発色がおかしい。
NYAACHO LRE u43skin
HSLREのBodyEx01の発色を改善したもの。
というわけで当サイトの設定ファイルを使うならば「NYAACHO LRE u43skin」は是非使って欲しいMODです。
この期に及んでさらに全体の画質に影響を及ぼすMODが出るハニセレは凄いゲームだと思います。
本体、活発、Partyと全て購入するとかなりの価格になりますが、今後も版〇もののMODはハニセレでしか出ないことを考えると店頭在庫が残ってるうちに即ゲットしておくことをお勧めします。
まあ、ダウンロード版もMODが使えるようなので、プレミアがつくことはないと思いますが、一本持っていて損はないゲームです。
海外では2018年4月に発売されたばかりですので、準新作と言ってもよい扱いで、海外MODderのリソースはハニセレに集中しています。
MODが多く出ると購入者が増えて、さらにMODderが集まってくるという好循環が続いています。
規制の厳しい海外においてPlayHomeのような暴力的な表現や児ポの関係に引っかかる可能性のある「コイカツ!」などと違って健全な発展が望めるプラットフォームであるということもかなり影響しているでしょう。
機能的にも秒針分歩のPluginがいくつもあり、昨日までできなかったことが突然できるようになる可能性も大です。
現時点のMODの機能だけでも本体、活発、Partyの三本を購入するのに十分な動機となると私は思います。
この記事を読んで一人でも多くの同好の士が増えるならば私にとってこれほど幸いなことはありません。
使うだけの人もウェルカムです。
MODの具体的な導入方法も当サイトのみならず、他のサイトさんにもたくさん書いてあります。
もっとも「コイカツ!」も発売されここまでハニセレの最新情報を出しているのは今となっては当サイトくらいですが・・・(笑
いつの間にかブログの更新が途絶えて廃墟になってるサイトが多いのは寂しい限りです。
旧作の宿命みたいなものですね。
〇参考リンク
HSLREに関しては前回の記事も必ず目を通すようにしてください。
NYAACHO LRE u43skinの紹介について 前編
PH Skinsets for HS
今回に関しては肌のカラーを同じ設定にするとあまりにおかしく表示され、却って比較がしにくくなりますので、独自設定にて比較したいと思います。
ノーマルHSLREのBodyEx01の設定(PH Skinsets for HS)
カラー
H:0 / S:0 / V:90 / 透明度:100
ツヤ
H:0 / S:0 / V100 / 透明度 100
ツヤの強さ 27 / 質感 44
NYAACHO LRE u43skinの設定(PH Skinsets for HS)
カラー
H:18 / S:11 / V:58
ツヤ
H:0 / S:4 / V:90
ツヤの強さ:27 / ツヤの質感:44
NYAACHO LRE u43skinの設定はノーマル上杉美沙の設定からV=-10しただけです。
私の環境ではそれでほぼ同じ発色となりました。
NYAACHO LRE u43skinはノーマルと比較するとかなり明るい肌であるということが言えると思います。
色相(H)と彩度(S)は変更してませんので、明度(V)以外の発色はほぼ同じと言ってもよいでしょう。
〇参考 ノーマル、4K(PH Skinsets for HS)
設定(発色など)はノーマルの上杉美沙そのままです。
標準肌
4K肌
HSLREを導入してガンマ補正の設定が正しくなされているとノーマル肌と4K肌、NYAACHO LRE u43skinの差があまり目立ちません。
ノーマル肌のみ明暗の差がはっきりしているところで若干ノイズが乗ってるように見えます。
私の環境は残念ながら1600X×900という中途半端な解像度ですので、それほど高解像度なわけではありません。
4K環境ならばかなり目立つのかもしれません。
これは肌の質感がかなり変わる「PH Skinsets for HS」を導入している都合もあるのかもしれません。
少なくともこの解像度ではダウンロードしてビューワで画像を重ねて切り替えないとわからない微妙な差と言ってもよいかもしれません。
とにもかくにもHSLREのBodyEx01から赤みが消えて普通の肌に近い発色のNYAACHO LRE u43skinが出てHSLREがまた使いやすくなったのは喜ばしいことだと思います。
私はこうしたMODを入れまくっていますので、ノーマル状態(バニラ状態)とはほとんど別物になっています。
通常肌の画質もほとんど別物と言ってよいくらいになっています。
FullHD以下の環境であるならばよほどカメラを寄せない限りはノーマルとの差がわからないレベルかもしれません。
このMODの登場で私の中にあるPlayHomeに対する高画質コンプレックスのようなものは完全になくなりました。
まとめ
ノーマル肌
画質が一番劣るが、HSLREやPH Skinsets for HSを入れるとかなり画質がアップする。
Partyから入った顔の肌タイプA20,A21,A22が含まれており、フェイス関係のMODにも一番対応しているので選択の幅が広い。
4K肌
無難な画質だが、HSLREの旧バージョンという扱いのため、Partyから入った顔の肌タイプA20,A21,A22が存在しない。
発色は通常の肌に極めて近く、使いやすい。
HSLRE
高画質でPartyから導入された顔の肌タイプA20,A21,A22も存在するが発色がおかしい。
NYAACHO LRE u43skin
HSLREのBodyEx01の発色を改善したもの。
というわけで当サイトの設定ファイルを使うならば「NYAACHO LRE u43skin」は是非使って欲しいMODです。
この期に及んでさらに全体の画質に影響を及ぼすMODが出るハニセレは凄いゲームだと思います。
本体、活発、Partyと全て購入するとかなりの価格になりますが、今後も版〇もののMODはハニセレでしか出ないことを考えると店頭在庫が残ってるうちに即ゲットしておくことをお勧めします。
まあ、ダウンロード版もMODが使えるようなので、プレミアがつくことはないと思いますが、一本持っていて損はないゲームです。
海外では2018年4月に発売されたばかりですので、準新作と言ってもよい扱いで、海外MODderのリソースはハニセレに集中しています。
MODが多く出ると購入者が増えて、さらにMODderが集まってくるという好循環が続いています。
規制の厳しい海外においてPlayHomeのような暴力的な表現や児ポの関係に引っかかる可能性のある「コイカツ!」などと違って健全な発展が望めるプラットフォームであるということもかなり影響しているでしょう。
機能的にも秒針分歩のPluginがいくつもあり、昨日までできなかったことが突然できるようになる可能性も大です。
現時点のMODの機能だけでも本体、活発、Partyの三本を購入するのに十分な動機となると私は思います。
この記事を読んで一人でも多くの同好の士が増えるならば私にとってこれほど幸いなことはありません。
使うだけの人もウェルカムです。
MODの具体的な導入方法も当サイトのみならず、他のサイトさんにもたくさん書いてあります。
もっとも「コイカツ!」も発売されここまでハニセレの最新情報を出しているのは今となっては当サイトくらいですが・・・(笑
いつの間にかブログの更新が途絶えて廃墟になってるサイトが多いのは寂しい限りです。
旧作の宿命みたいなものですね。
〇参考リンク
HSLREに関しては前回の記事も必ず目を通すようにしてください。
NYAACHO LRE u43skinの紹介について 前編
PH Skinsets for HS